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ルーンバースバトグラ雑攻略
なんかいっぱいコマがありますが、壊れてるカードだけ覚えれば後は適当にやればいけます。
私は10戦ぐらいしかやってなく、駒全然覚えてないし、ここに書いてることも仕様として検証しきれてないのはご了承下さい。
バトグラと違うとこ
武器があり、ターン開始時のみ武器リストがリロールされる
残った1、2コインの有効活用や試合をぶっ壊す様なとんでもない武器もある
毒が恐らく盾貫通、また効果に毒が乗らない(単純なミニオン同士の戦闘のみに反応)
ぶっ壊れとそのメタ
グレ4
グレ4の金ミスラだとか種族選ばないガァとか呼ばれてるやつ
種族を染めないとバフ効率が悪い点は注意
こいつのバフ量がおかしいせいでスタッツで戦うならこいつ以外人権はない
グレ5
jukigoメタその1
グレ5
jukigoメタその2
グレ6
毒、盾メタ
グレ4
山火事効果付与
jukigoにつけて手数を稼げ
グレ6
疾風付与
山火事効果付与と一緒につけて世界を壊せ
グレ5
毒付与
盾持ちやけつでかい奴につけろ
グレ3
他のやつに比べると見た目は地味だが、仕様かバグかは分からないが2体並べて発動することによって戦闘ダメージも無効にできる
ダメそうな時はこいつ2体と自傷を入れて体力保ちつつ早期グレ上げしてワンチャン狙え
グレ4
自傷カード、上記と合わせて使う
グレ6
戦闘開始時左右に挑発と盾付与するすげえ奴
毎試合どこにつけれるか変えれるのも強そう
以下覚えなくてもいいけど覚えるとまあまあやる奴
グレ2
売ると武器が無料で買える奴、見たら取り敢えず一枚抱えて上記の壊れ武器が出たら売ろう
グレ3
スタッツのいい献身、最終的にナーガで盾は全部剥がされるので戦闘中につく盾はやっぱ強い
グレ2
装備すると左右に挑発付与する奴、バフはしないので注意
グレ3
バフしないアルガスその2
その他打点飛ばす奴
ナーガ来るまでの代用として
強いルーン(ヒロパ)
基本的にグレード3以下を回るのは体力を守るためだけなので早期グレ上げできるやつが強い
テンポの鬼、凄まじい速度でグレードを上げても大体勝てるし自傷系は無敵構成とシナジーもする
2点自傷でコイン獲得
バジィアル、なんで上記のルーンがあるのにこのルーンがあるのか意味は分からないが、訳の分からないルーンよりは強い
負けると獣に22バフ
5コイン目までに獣をピックしてグレ上げ連打が強い
ルーンは1試合に一個しか触れないのでこれぐらいしか挙げれませんが、他にもたぶん強いのがありそうです。
大体やる動き
通常のバトグラムーブもありですが、今は浅い人が多く、グレ1回ってて負けても全然痛くない相手が多いので以下のムーブをすることが多い。
5コイン目までは通常ムーブ
6コイン目 グレ上げ1コス武器購入
7コイン目 グレ上げ
8コイン目 最低限の強いやつとjukigo探す
後はまあ適当
どこでjukigoに見切りをつけて毒構成に行くべきかが難しいポイント
雑だけど多分これで大体の人には勝てます。
おわり。
フリーゲームの勧め
目次
前書き
そもそもフリーゲームなんてやったことない、やったことあるとしても青鬼とかの超メジャーどころしかやったことがないという方が多い気がするのでフリーゲームの良さをまず説明したいと思います。
- 無料でプレイできる
- 作者の信念、狂気、執念のようなもののに触れることができる
- 低スペックpcでもできるゲームが多め
- 無料でプレイできる
言わずもがな、ゲームに金あんまり使いたくねえって人はもちろん色んなゲームをやってみたいと思ってる人がとりあえず触ってみることができるのは割と大きい気がします。
- 作者の信念、狂気、執念のようなもののに触れることができる
僕がフリーゲームをやる一番の理由です。個人や少人数でゲームを作るというのはかなり大変なものであり、それをやり遂げるには大なり小なり何らかの信念、狂気、執念そういったものが必要に感じます。そしてそういうものを抱きながら作られたものは尖っていることが多く、企業が販売しているゲームではあまり味わえないものを味わえるでしょう。また、その作品が気に入りその作者が他のゲームを公開している場合は確実に自身の性癖にささる作品なので最高です。ちなみにこれを最も実感できるのはストーリー重視のゲームだと思ってるのでここで紹介するのはRPGが多めです。
- 低スペックpcでもできるゲームが多め
フリーゲームは大体2Dなので要求されるスペックが低いです。
ちなみに僕はmac book airを使ってプレイしてます。(macでフリーゲームの環境を整えるのはまあまあ面倒くさいですがまあスペックはこれだけあれば余裕で、もうちょっと低くても全然いける気はします。)
おすすめゲーム紹介
ダウンロード先を張っていますが、リンク先で起こった損害については保証できないので予めご了承ください。
あとプレイ時間が数十時間のゲームが基本になってしまい、そんなのやってられねーよって人は目次から(プレイ時間短め)のやつをやってください。
神作
何一つ文句の出ない作品たち、正直普通に販売されててもおかしくないクオリティ
新約・帽子世界
難易度
1キャラクリア 3/5
サブ要素全クリア 4/5
全キャラクリア 5/5
プレイ時間
1キャラクリア 10時間程度
サブ要素全クリア 20時間程度
全キャラクリア 50時間程度
ストーリー要素
熱い、考察余地、感動
僕が今までやったフリーゲームで最も好きな作品であり、これを僕の中で超えるフリーゲームは下手したら一生見つからないんじゃないかと思ってる作品。
このゲームの良いところ
- 登場する敵キャラクターは180種類以上、初代ポケモンより多い。しかも図鑑に細かく説明が乗ってる。
- 技の数も180種類以上、しかも全部に独自のモーション付き。
- ステージ数は20ステージ以上。
- 上記全てが作者の自作かつハイクオリティ(本当に個人制作か?)
- 主人公をはじめに6人から選ぶのだが、全て独立したストーリーかつどれも等しくハイクオリティ(独立した話なのでそれだけで完結はするが、他のストーリーを読むと謎だった部分が解明されるという面白さもある)
- 本筋とは別のサブクエストのようなものが多数ある
- ラスボスなどではこれどうやって作ってるんだ???ってなる特殊な戦闘がかなりある
- 演出にとてつもないこだわりがあり、ストーリーの盛り上がる場面とBGMの盛り上がりを一致させるという徹底ぶり
- どのスキルを取って育成するかを吟味するのが楽しい
まだまだ推したいところがいっぱいあるけど語彙力がないので書けません悲しいね。
技のモーション、かっこよすぎんだろ…
10年かけて制作したというのをやればやるほど実感できる作品。
とりあえず一人プレイしてみてほしい。サブの要素無視して10時間程度、サブ要素回収して20数時間程度。気に入ったら他の主人公もやってほしい2週目からは引継ぎのおかげで数時間あれば攻略できるはずなので。
全部終わったら作者の開発中から開発終了数か月ぐらいのブログをみるのもなかなか面白いです(ネタばれあり)。
ちなみに前作に新約ではない「帽子世界」という作品がありますが、この話は主人公メル編に入っているのでわざわざやる必要はありません。
公式サイト
ざくざくアクターズ
難易度
本編クリア 2/5
完全クリア 4/5
プレイ時間
本編クリア 30時間程度
完全クリア 130時間程度
ストーリー要素
熱い、笑い、感動
今までで最も長くプレイしたフリーゲーム。現実でコラボカフェが開かれたこともあるすげえゲーム。
このゲームの良いところ
- 2人で始めた大国がどんどんキャラクターが増えていき、店も増え、大きな国になっていくのが面白い
- とんでもないボリューム、メインストーリークリアで30時間程度、クリア後も含めると僕の場合は130時間になるほど
- このボリュームを飽きずに終わらせることができる工夫が多数ある。例えば作品全体の大まかなストーリーに起承転結があるが、その中にも細かく起承転結があり、そのたびに新しい仲間が増えたり、ステージによっては攻略方法が違うなどがある。
- バンバードで有名なmozellさんのBGMが多数使われている。このゲームの超強力なボス戦では専用のBGMまで作成されていてとても豪華
- 仲間になるキャラクターがとんでもなく多く、30キャラ以上(しかもどのキャラクターも良く印象に残るようにうまくセリフやストーリーが作られている)
- なんとまだ作者はアップデートを予定している。どこまで過剰なボリュームになるんだ?
ちょっと寂しいタイトル画面だが、仲間が増えるごとにその仲間が追加されていき、最終的には画面いっぱいになる。どんどん埋まっていくのが楽しい。
mozellさんの代表的な曲のバンバード、この曲が好きならそれだけでもやる価値はありそう。
イストワール
難易度 4.5/5
プレイ時間 30時間程度
ストーリー要素
考察余地、切なさ
僕が初めて本格的にやったフリーゲーム。
このゲームの良いところ
- ダンジョンに隠し部屋が多数あり探索がとても楽しい
- オリジナルのBGMがめちゃくちゃいい、フィールドのBGM冗談抜きで全て好き
- ストーリーの伝え方にセンスを感じる。最初は良くわからないまま世界に放り出されるが、探索していく度に新たな真実が明らかになる。(悪く言えば分かりにくいので人を選ぶとは思う。)
- 自由度の高さ、探索する順番に決まりがなく、ある程度は自由に探索できる
- マルチエンディング、ゲームプレイ時間によって迎えることができるエンディングが変わる(何も調べずにやると絶対に一番遅いエンディングになる。そこから2週目を始めて別エンディングを見るのが基本)
公式サイト
Cresteaju
難易度 4/5
プレイ時間 25時間程度
ストーリー要素
熱い、笑い
今まで紹介したゲームとは少し変わって超王道RPG、switchに移植までしたすげえゲーム。
このゲームの良いところ
- ストーリーが何度も転がり、常に続きが気になるような話のもっていきかたになっている
- 作者自作のBGMがめちゃくちゃいい
- 全世界を好きなように移動できるようになってからは本編に関係ないエリアが多数あり、世界の探索が楽しい
戦闘画面、左上のマス目上のように敵と味方が配置されており、この位置によって魔法の範囲に入ったり、相手の攻撃のターゲットになりやすくなる。
相手に合わせて配置を考えるのもこのゲームの面白さの一つ。
良作
ちょっと惜しいとこがあったりボリュームがあんまりなかったりするもの。
でも良作に入らない作品も多数あるので十分楽しめるはずではある。
nepheshel
難易度 4/5
プレイ時間 20時間程度
ストーリー要素
熱い、考察余地、切なさ
探索メインのゲーム。イストワールと並ぶ古代の探索ゲー。
このゲームの良いところ
- 隠し部屋が多数あるので探索が楽しい
- オリジナルのBGMがめちゃくちゃいい(通常戦闘BGMが強すぎるんだわ)
- イストワール同様ストーリーの伝え方にセンスを感じる。
このゲームのおしいところ
- 自由度が高そうに見えて実はそこまで自由度が高くない
- エンカウントの仕様で逃げても連続エンカウントする場合があるので、強い敵と悪い当たり方をするとそれだけで詰む場合がある
比較対象がイストワールになってしまうのでこの位置ですが、限りなく神作に近い作品ではあります。
エンチャートファーム
難易度 5/5
プレイ時間 10時間~40時間程度
ストーリー要素
笑い
可能な限り自由度をあげた探索メインのゲーム。
イストワールやnepheshelが好きなら多分好き。
このゲームの良いところ
- 本当に探索が自由、イストワールを超える自由さ
- マップの広さがやばい、全部探索しようとすると凄まじい時間がかかる
- キャラクター毎に性能が全然違うのでキャラが加入するたびにパーティーをどう入れ替えるか吟味するのが楽しい
このゲームのおしいところ
8人から主人公を選ぶ、主人公はパーティから外すことができないので選択は重要…なのだが、一回だけならゲーム中に変更可能な場所があるので気に入ったのを割と適当に選んでいい。
悠遠物語
難易度4/5
プレイ時間 60時間程度
ストーリー要素
熱い、考察余地、笑い
アクション要素の高いRPG、他に比べてPCに要求されるスペックが少し高め
このゲームの良いところ
- 他のフリーゲームにはなかなかないアクション要素の高いRPG
- お金を稼ぐ方法は店を開いて物を売るしかないので稼いでる感が大きく楽しい
- ダンジョンでものを集めて武器や薬を作ることができる。中にはかなりドロップしにくいアイテムもあるのでハクスラ的な楽しみがある
- 数多のアイテムにそれぞれキャラクターのコメントがついており、それを読むだけでも楽しい
このゲームのおしいところ
- 完結してない
ゲームシステムもストーリーも文句なしなので完結さえすれば十分神作に匹敵しそうな面白さがある。
作者様ゆっくりでいいので完結させてくださいお願いします。
捨てるしかない(プレイ時間短め)
難易度 5/5
プレイ時間 数時間から10時間程度
ストーリー要素
ほぼなし
持ち物(味方キャラクターも含む)の数が制限されており、戦闘に入る前に規定数以下にしなければならない。
相手の行動は固定なので持っていくアイテムを取捨選択し、最適解を導いていくパズルゲームのような楽しさがある。
このゲームの良いところ
- 何度も試行錯誤し、敵を倒したときの達成感はすごい
- ゲームシステム的に仲間を捨てることになるのでいい感じの罪悪感を味わえる
このゲームのおしいところ
- BGMが戦闘以外にほとんどなく、全体的にテンションが上がりにくい
- ストーリーはおまけ程度
勇者鎧をきる
難易度 1/5
プレイ時間 30時間程度
これでエンディングか?からのまだ続くの!?が100回ぐらい発生する作品。
バットエンドを綺麗にハッピーエンドにしていく。
ストーリー要素
絶望、熱い、感動
このゲームの良いところ
- どうあがいても絶望のような場面を何度も乗り越えてハッピーエンドを迎えるので最後がとても気持ち良い
このゲームのおしいところ
- ゲーム性はほぼなし、その上かなりプレイ時間が長いので延々と物語を読むことになり読むのが面倒になってくる
MARIKINonline4
難易度
本編クリア 3/5
完全クリア(要素が多すぎて僕もやり切れてない) 5/5
プレイ時間 30時間程度
ストーリー要素
熱い、笑い
沼と呼ばれる作者の実在の友人を元にしたキャラクターたちが世界を救う話。
語尾に4ってついてるけど過去作の内容は作品中に教えてくれるのであまり気にしなくてよい。
このゲームの良いところ
- ストーリー、技のエフェクトなどがかっこよさに重きを置いたデザイン
- やりこみ要素がかなり多め
- イラストがめちゃくちゃ多い、ストーリーのいたるところでイラストが出てくる
このゲームのおしいところ
- 汚い表現が多め
- 身内ノリがある(個人的にはあんまり気にならなかった)
技を出す度にカットインが挟まったり、キャラがボイスを喋ったりとBGMとの相乗効果もあり、常にノリノリでかっこいい戦闘になる。
板前名探偵すしおか(プレイ時間短め)
難易度 1/5
プレイ時間 10分~1時間程度
ストーリー要素
笑い
板前であり探偵である?すしおかが事件を解決するゲーム。
頻繁に超理論が出てくるバカゲー。現在は4作品公開されている。
このゲームの良いところ
- とにかく笑える
- 公開が後ろの作品ほどゲームのシステムや理論で作者の成長を感じられる
このゲームのおしいところ
- 正直推理はほぼしない(まあデザイン的に急に真面目に推理されても困るのだが…)
- ゲーム性はほぼなし
配布先(作者のページに飛ぶと続編も遊べます)
ニュースーパーフックガール(プレイ時間短め)
難易度 4.5/5(後半)
プレイ時間 数時間~10時間程度
ストーリー要素
ほぼなし
RTAinJapanにも出ていたフックを伸ばして移動し、ゴールを目指すアクションゲーム。
このゲームの良いところ
- レベルデザインが上手い、序盤は簡単だがどんどん難しくなっていく
- ステージが進むたびに新しいギミックが出現し、常に新鮮な気分で遊べる
- 練習モードがかなり丁寧に作られており、詰まっても苦手なところを簡単に練習できる
- オリジナルのBGMがめちゃくちゃいい(n回目)
このゲームのおしいところ
- ストーリーはおまけ程度
ふしぎの城のヘレン(プレイ時間短め)
難易度 3/5
プレイ時間 数時間から10時間程度
ストーリー要素
感動
このゲームの良いところ
- 短いプレイ時間ながら重みのあるストーリー
- 独特な戦闘システム
このゲームのおしいところ
- 後半の戦闘は単調になりがちかつ、かなりの頻度で回復しないといけないので戦闘が長引き面倒
装備ごとに性能が全く違い、ターン毎にどの装備を使うかを選択する。相手の行動はモンスター毎に決まっており、運要素はない。
ぶきあつめ(プレイ時間短め)
難易度 2/5
プレイ時間 10時間程度
二年ぐらい前にツイッターで少し話題になっていたゲーム。
ストーリー要素
ほぼなし
このゲームの良いところ
- フィールド上にあるものを全て武器にできる。見た目がシュールな武器が多く笑える
このゲームのおしいところ
- 難易度がかなり低めでストーリーが良い訳でもないので見た目に飽きるとただの作業ゲーになってしまう
わがままアリスと百日戦争(プレイ時間短め)
難易度 3/5
プレイ時間 15時間程度
ストーリー要素
笑い、感動
相手の領地を占領していき、全世界占領を目指す戦略ゲーム。
このゲームの良いところ
- フルボイス
- マルチエンディング
- 味方になっているキャラクターによってセリフが変わるなど芸が細かい
このゲームのおしいところ
- 一部の人が棒読み
あとがき
僕が遊んだフリーゲームの中でもできる限り面白いものを選抜しましたが、人によっては全部微妙もしくはやる気が出なかったという人もいると思います。
でも安心してください。ここで上げたフリーゲームの数は全体の0.1%にも満たないですし、僕の好みがめちゃくちゃに入ってます。
フリーゲームといってもジャンルは無限にあるので他にフリーゲームを紹介してる人を尋ねてみると思わぬ良作に出会えるかもしれません。(僕はホラー系とか殆どやらないしね…)
逆にここで紹介したゲームが面白かったって人はあなたのおすすめのフリーゲームを教えてください。
グレ1回しラグナロス
新ヒーローのラグナロスめちゃくちゃ強いですよね。
でも序盤にヒーローパワーが仕事しない関係で序盤に事故った場合どうしようもなく下位落ちしてしまいがちに感じたのでそれを改善するために考えた方法です。
ラグナロスの基本情報
サルファラスを得ると毎ターン終了時両端のミニオンに4/4バフをします。
達成すればとんでもない速度でボードが強化されますが、序盤に仕事をしません。
グレ1回しのメリット・デメリット
メリット
- 序盤のライフが守れる
- トリプルが作りやすい
- 相手のミニオンを残さず倒せるのでヒーローパワーの早期達成が容易になる
デメリット
- 長期的にみるとボードは弱くなる
このメリットとデメリットはラグナロスと非常にかみ合っているといえます。なぜならラグナロスは序盤に事故をすると何もできないのを改善できるためにメリットは大きいです。また、ヒーローパワーの達成は普通にやるとターン7かターン8に達成になりがちですが、グレ1回しをするとそれなりにターン6達成が可能になります。デメリットは長期戦になればなるほどバリューを出せるヒーローパワーなので大きなデメリットにはなりません。
グレ1回しの動かし方
ターン1
通常通りピックします。グレ1で回す場合はタイドコーラーの評価が上がりますが、あくまで微妙なコマをとるよりは強い程度なので2/3などがいるなら通常通りピックしましょう。
ターン2
グレ1回しをするか普通にやるかの検討をします。今のところ私はターン1にトークン(タイドハンター、野良猫、ウレメンタル)が取れているかつ、このターン負けない場合のみ上げています。グレ1回しをする場合は1ピック1リロールをします。この時トークンを引けておらず、リロール後にトークンがいる場合はフリーズします。また、トークンが2枚ピック出来ている場合はトークン2枚を売って2ピックしてもよいです。
ターン3
トークンを売って2ピックします。トークンではなく看板磨きをピック出来ている場合はグレード上げとピックでもよいです(以後こちらを看板磨きルートとします)。
ターン4
グレード上げ、1リロール、1ピックします。看板磨きルートの場合はリロールせずに2ピックします。ここでトリプルが取れる場合は欲張らずにトリプルしてしまいましょう。
ターン5
2ピック1リロールします。ここでトリプルできる場合は1ターン待った方がよいです。看板磨きルートの場合は1体売ってグレード上げ1ピックをします。
ターン6
グレード上げ1ピックします。
ターン7
グレード上げ1体売り1ピックします。
ターン8
ボードの強さによってグレードを上げるかグレード4を回すか検討します。ターン6で達成できている場合や、ターン7でディバシ持ちをピック出来ている場合は上げてよいことが多いです。
ターン9
後はまあ適当に。
ここまで読んでくれた人には申し訳ないのですが、看板磨きルートは殆ど行ったことがないので信憑性は低めです。また、後半のターンになればなるほどトークンの枚数によって動きが変化する場合があります。そこは臨機応変に頑張ってください。
グレード1で集めがちなミニオン
タイドハンター
最強。トークンでありトリプル報酬でマーロックを引けたときが当たりになるし、毒をつければ最後まで持っていける。
ロックプール
とにかく序盤のボード作成能力が高い。トリプルで2/2バフ出来るのもよい。
ウレメンタル
トークン、他のトークンに比べて中身を手札に温存できるのでペアのまま保持しやすいのが特徴。
野良猫
トークン、ハイエナがいないと大した戦力にならないし、ハイエナはあんまり取りたくないので他にペアになりそうになかったり、トークンを使って強い動きができない場合はあんまり集めたくないなあという印象。
マイクロマミー
これは意外に思う人が多いかもしれない、序盤の攻撃力1バフがかなり強く、また、ラグナロスと最高に相性の良いハジキロボのディバシ再生要因になってくれる。
献身の英雄
他に比べて序盤はそこまで強いわけではないが、トリプルするとどの構成でも最後まで持っていけるパワーがある。
チビレッドドラゴン
序盤ドラゴンを集めると恐らくグレード1の中で最も強い。ただドラゴンにはトークンがいないのが少し困る。
ドラゴンスポーン将校
チビレッドドラゴンと合わせて集める。ただ将来性はほぼない。
最後に
正直言って他にラグナロスでグレ1回しをしている人を見たことがないので試してもらい、これが間違った戦術ではないのかを確かめたいと思っています。その為、もしグレ1回しラグナロスを実践した場合は良い悪いに関わらず印象を教えていただけるとありがたいです。
爆誕!悪党同盟事前評価(アリーナ視点)
評価基準は前回と違ってバケット基準。
強くてもバケット1に入ってたら大したことなかったり、普通でもバケット7なら最優先ピックになるので、適切バケットを予想することにします。
実装された時に評価バケットより数字の低いバケットに入っていれば強く、数字の高いバケットに入っていれば弱いということになります。
闘技場初心者でも分かるように各バケットで取れるカードの例(出来る限りそのバケットで取れるパワーに差があるものをパワーの高い順に紹介)
- 究極の侵蝕、ボーンメア、紫蘇ドレイク、動物変身、コバルトスケルベイン
- 冒涜、銀の剣、ファイアプルームフェニックス、毒牙の罠、魔力ダイナモ
- 海の巨人、タールクリーパー、電撃デビルザウルス、装甲虫、ワンダリングモンスター
- ネルビアンの説教師、アマニの戦熊、卵泥棒、盲目のレンジャー、ブラッドナイト
- ストームウィンドの勇者、俊足な使者、ブラックワルド・ピクシー、酸性沼ウーズ、ウィッチウッドの笛吹き
- 満腹のスレッシャドン、キノコの呪い師、巨大スズメバチ、錆びついたリサイクラー、給水係
- 号泣のバンシー、無謀なロケット乗り、インプ使い、初級エンジニア、アラームロボ
レジェンドだけは別枠であり、3つのバケットに分かれています。(データを得ることができなかったため例は割愛します。)
こうやってみるとどのバケットにも結構パワー差がありますが、大体3番目のカードがそのバケットのパワーの中央値です。
レジェンドは評価しても対してクラスの強さに関係ないのでかなり雑です。
カード評価で次の環境という言葉が多用されていますが、次の闘技場の環境は基本、クラシック、ナクスラーマス、旧神、ガジェッツァン、ウィッチウッド、爆誕!悪党同盟の7つです。
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第二回ピック講座
これは他人がピックしたものがもし自分がピックした場合とどのような違いが出るかを比べ、現在のピックを学んでもらう企画です。
第二回目の企画協力者は志村(https://twitter.com/Armis_is_hs)さんのウォーロックです!
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